2009年10月13日
ギャラリーキムラにて

10月14~19日
キムラ

父が代表を務める、日本画のグループです。
日本画・・・と言うと、水墨画のような作品を浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実は!!日本画って様々な題材を鮮やかに表現でき、
繊細にも、大胆にもえがける素敵なジャンルなんですよ

どなたでもお気軽にお越しください。
2009年10月10日
乳がん と アフガニスタン
今日は、たくさんの人に会いました。
まずはピンクリボンチャリティー映画上映会が思い出されます。
「mayu ココロの星」
脚本・監督:松浦雅子 原作:大原まゆ「おっぱいの詩」(講談社刊)
平山あやさんが主演の、まゆさんの闘病を描いた作品です。
昨年のイベントでは、まゆさんご本人が鶴屋にいらっしゃったそうです。
残念ながら亡くなられ、今回お会いすることができませんでした。
松浦監督や、ピンクリボンくまもと代表のみわ先生のお話で
まゆさんの人柄を知り、亡くなられたことが信じられず本当に悲しくなりました。
しかし、こうして乳がんについて全く知らなかった私にまで
ピンクリボンの輪は広がっています。
これからもこの映画、本、まゆさんを知った人たちによって、まゆさんの想いは
なくならずに続いて行くと思います。
「なんで人は生きていかなくちゃいけないの」?
それを考える余裕があるだけ、幸せだと思うべきか。
「生きたくても生きられない人もいるよ。」
自分の健康を喜ぶべきか。
違う会場でみてきた、伊藤和也さんの写真が浮かびます。
伊藤さんは戦争、干ばつなどに苦しむアフガン人のために現地で働いていた方です。
2008年8月26日に、31歳で殺害されました。
生きる目標を持ち、
ほかの人の「命」をつなぐことを仕事にして、
命を失ってしまう若者がいる・・・
今の自分を恥ずかしく思います。
私は、人生の痛みや苦しみに出会ったとき
生命の危機を感じた時
ダライラマの言葉を思い出します。
「生き物は、死ぬために生きるのだ」と。
死に向かって、よりよい死のために生きているのだと。
これは、もちろん悲観的な言葉ではなく
次の「生」や、自分以外の「生」についても含まれたことば
であると思います。
本当は、平常時にも意識していたい言葉なのに
どうしても、悲しい時や苦しい時に思い出してしまいます。
おそらく、大原まゆさんや伊藤和也さんのことも
今日ほど鮮明にイメージを保ち続けることは難しいでしょう。
だから、今こうして
残しておくことにします。
何よりも、自分のために。
まゆさんのブログ
http://mayukiseki.exblog.jp/
伊藤さんプロフィール
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/topics/tsuitou.html
まずはピンクリボンチャリティー映画上映会が思い出されます。
「mayu ココロの星」
脚本・監督:松浦雅子 原作:大原まゆ「おっぱいの詩」(講談社刊)
平山あやさんが主演の、まゆさんの闘病を描いた作品です。
昨年のイベントでは、まゆさんご本人が鶴屋にいらっしゃったそうです。
残念ながら亡くなられ、今回お会いすることができませんでした。
松浦監督や、ピンクリボンくまもと代表のみわ先生のお話で
まゆさんの人柄を知り、亡くなられたことが信じられず本当に悲しくなりました。
しかし、こうして乳がんについて全く知らなかった私にまで
ピンクリボンの輪は広がっています。
これからもこの映画、本、まゆさんを知った人たちによって、まゆさんの想いは
なくならずに続いて行くと思います。
「なんで人は生きていかなくちゃいけないの」?
それを考える余裕があるだけ、幸せだと思うべきか。
「生きたくても生きられない人もいるよ。」
自分の健康を喜ぶべきか。
違う会場でみてきた、伊藤和也さんの写真が浮かびます。
伊藤さんは戦争、干ばつなどに苦しむアフガン人のために現地で働いていた方です。
2008年8月26日に、31歳で殺害されました。
生きる目標を持ち、
ほかの人の「命」をつなぐことを仕事にして、
命を失ってしまう若者がいる・・・
今の自分を恥ずかしく思います。
私は、人生の痛みや苦しみに出会ったとき
生命の危機を感じた時
ダライラマの言葉を思い出します。
「生き物は、死ぬために生きるのだ」と。
死に向かって、よりよい死のために生きているのだと。
これは、もちろん悲観的な言葉ではなく
次の「生」や、自分以外の「生」についても含まれたことば
であると思います。
本当は、平常時にも意識していたい言葉なのに
どうしても、悲しい時や苦しい時に思い出してしまいます。
おそらく、大原まゆさんや伊藤和也さんのことも
今日ほど鮮明にイメージを保ち続けることは難しいでしょう。
だから、今こうして
残しておくことにします。
何よりも、自分のために。
まゆさんのブログ
http://mayukiseki.exblog.jp/
伊藤さんプロフィール
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/topics/tsuitou.html
2009年10月03日
南極料理人
邦画が元気です。
これは、
ごはんの映画と感じるひともいるだろうし、
家族の映画と感じるひともいるでしょう。
人類の歴史や文化の映画と思うひとも・・・。
私は、「お仕事の映画」だと思いました。
私は好きなことを仕事にしていて、しあわせ。
ホームページも素敵なのですが、先入観なくみるのが
お勧めなので、映画を観終わってからホムペチェック
してはいかがでしょうか。

これは、
ごはんの映画と感じるひともいるだろうし、
家族の映画と感じるひともいるでしょう。
人類の歴史や文化の映画と思うひとも・・・。
私は、「お仕事の映画」だと思いました。
私は好きなことを仕事にしていて、しあわせ。
ホームページも素敵なのですが、先入観なくみるのが
お勧めなので、映画を観終わってからホムペチェック
してはいかがでしょうか。